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組合紹介 |
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県中エコタウン事業協同組合とは |
県中地区の産業廃棄物処理業を営む17社が出資し立ち上げた廃棄物の総合リサイクル処理組合です。
廃棄物を限りなく“ゼロ”にする為に徹底した分別をし、素材ごとにリサイクルしています。
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ご挨拶 |
私たちは平成17年の設立以来、福島県の産業廃棄物・一般廃棄物の中間処理を一貫して行ってまいりました。
「総合リサイクルセンター」では設置目的である福島県の県中地区から排出される廃棄物を適正に処理することによって少しでも多くの有価物を取り出し、再資源化することでリサイクル率の向上と埋め立てをする最終処分量の軽減を目標に日々努めてまいりました。
産業廃棄物を単なる不要物としてだけではなく、地球環境に大きな影響を及ぼす物を多く扱っていることを自覚し、これからも「リユース」「リデュース」「リサイクル」の3Rを推進する企業として事業を展開し循環型社会の発展に貢献してきたいと思っております。
現在、世界中でSDGsが共通課題となっていますが、ここ郡山市はSDGs未来都市等選定都市の先導取り組みを行っている「自治体SDGsモデル事業」に東北で初めて選定されており、SDGsの達成の向けた取り組みを積極的に行っています。
まだまだ微力ではありますが、私たちも引き続き行政と連携しながら持続可能な社会の実現に向け更なる努力をしていき、環境美化に努め郡山市の美しい自然を守っていきたいと思っております。
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施設概要 |
代表理事 |
堀川 紀房 |
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副理事 |
佐藤 俊彦 |
専務理事 |
宮﨑 登志行 |
相談役 |
古川 力夫 |
所在地 |
〒963-8828
福島県郡山市字大河原65番地1(郡山中央工業団地内) |
電話番号 |
TEL 024-941-2538
FAX 024-941-2559 |
設立 |
平成17年6月21日 |
敷地面積 |
約10.000㎡ |
延床面積 |
約5.000㎡ |
総事業費 |
約8億5千万 |
事業目的 |
●廃棄物の選別・破砕処理 ●廃棄物リサイクル処理技術の研究・開発 |
処理能力 |
約570t(8時間) |
許認可 |
■産業廃棄物処理業 認可番号 第08720119639号
■一般廃棄物処理業 認可業者番号 第2号 |
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沿革 |
平成16年 |
5月 |
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組合員16組からなる県中エコタウン事業協同組合の商標登記を行う。 |
平成17年 |
6月 |
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初代 代表理事に古川力夫が就任。
郡山中央工業団地内に産業廃棄物及び一般廃棄物中間処理施設『県中エコタウン事業協同組合 総合リサイクルセンター』を設立 |
平成20年 |
1月 |
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同施設内に廃プラスチック類、紙くず圧縮・梱包施設を設置 |
平成20年 |
3月 |
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同施設内に廃油(植物性油)の燃料化施設を設置 |
平成23年 |
2月 |
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同施設内に廃プラスチック類の破砕・減容施設を設置 |
平成24年 |
12月 |
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同施設屋上に太陽光パネルを設置 |
平成24年 |
10月 |
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同施設内に木くず、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くずの破砕施設兼移動式破砕施設を設置 |
平成30年 |
2月 |
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第二代 代表理事に宮﨑登志行が就任 |
平成31年 |
1月 |
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同施設内に廃蛍光管の破砕施設を設置 |
令和3年 |
4月 |
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第三代 代表理事に堀川紀房が就任 |
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現在に至る |
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